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当院の特徴

  • 患者さまのかかりつけ医として、風邪などの一般疾患や生活習慣病などの治療を行っています。
  • バリアフリー 土足で入れ、車いすや電動車いすもそのまま入れます。車いす用トイレもあります。
  • 広島市民病院、JR広島病院、マツダ病院などと病診連携しており、必要な時には迅速に紹介しています。
  • 電話での順番予約が可能です(当日のみ)。
  • 保険適応の漢方薬を扱っています。

診療内容

〇一般的な内科系疾患
 風邪、インフルエンザ、扁桃腺炎、花粉症、蕁麻疹、逆流性食道炎、胃腸炎、嘔吐下痢症など
〇生活習慣病
 高血圧症、高脂血症(脂質異常症)、糖尿病、痛風など
〇呼吸器疾患
 気管支炎、喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎、睡眠時無呼吸症候群、慢性呼吸不全など
〇甲状腺疾患
 甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、甲状腺機能低下症など
〇循環器疾患
 動脈硬化、不整脈、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)など
〇その他
 漢方薬(保険適応)も取り扱っております。

〇健康診断・特定健診・原爆健診など

〇予防接種

〇在宅診療(ご相談ください)

適切な意思決定支援に関する指針

なんば内科は患者様が適切な意思決定をすることができるように、以下の指針を定めます。

1.患者様が自分らしい最後を迎えるために、どのように過ごし、どのような医療を受けたいか意思決定ができるようにサポートを行います。

2.医師等の医療従事者から、医療行為等の選択肢、今後の予後等の適切な情報提供を行います。

3.医療・ケアを受ける本人及びそれを支えるご家族が、他専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと話し合いを十分行えるようにします。

4.本人の意思を最優先とし、「私の心づもり」「私のリビングウィル」などを利用しながら、家族や医療・ケアチームも納得できる意思決定となることを目標とします。

5.医師は患者様の状態や医師が変化しうるものであることを踏まえて、本人や家族との話し合いが繰り返し行われるようにする。

6.話し合いの内容はその都度診療録に記載し、医療・ケアチームとも情報共有を行います。

7.人生の最終段階における医療・ケアの開始・不開始、変更、中止等は医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断します。

8.本人の意思確認ができない場合は、以下の手順によって、本人にとって最善の方針を決定します。

 ➀ 家族等が本人の意思を推定できる場合、その推定意思を尊重します。

 ➁ 家族等が本人の意思を推定できない場合は、本人に代わる者として家族等と十分に話し合います。

 ➂ 家族等がいない場合および家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合は、医療・ケアチームの中で十分に話し合います。

9.話し合いの中で意思がまとまらない場合や合意が得られない場合は、院内にて検討の上、専門家の意見も取り入れて方針についての助言を行います。

なんば内科 院長 難波龍雄

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